「思い」の言葉
箱庭療法・5
2018-09-02
箱庭療法に大切なことは「ぴったり感」です。
クライエントは「ぴったり」しない玩具は
置かないのではなく、置けないのです。
そして、砂場に置かれた「ぴったり」した
玩具とこころの中の交流が始まります。
そのこころの中の交流は
置いた人(クライエント)と見る人(セラピスト)
の間にも生じてきます。
置いてみませんか?
あなたの「ぴったり」したものを…。
合 掌