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「思い」の言葉

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ケアー

2025-12-27







ケアーとは
お世話。配慮。こころくばり。
または、思いやりの意味合いがあります。

「心のケアー」と言うと一見
相手の話を聴いて、こころの傷を癒やす
事のように受け止められますが

それだけが「心のケアー」ではありません。

大切な事は

「相手が何を求めているか?」

喉が渇いているのであれば水を差し上げる。
お腹を空かしているのであれば食事を与える。
足が痛ければ湿布を貼ってあげる。

その人物が求めている事をしてあげることが
間接的に「心のケアー」へと繋がっていきます。

体と心は密接に繋がっています。
身体のケアーは「心のケアー」でもあります。


年末年始は自身の体とこころを労る
最適な時節です。

日頃の疲れを癒やしてリラックスして
過ごし下さいませ。

また、本年もお世話になりました事を
こころよりお礼を申し上げます。

皆様の幸多きことをこころより
ご祈念いたします。

                 合 掌



 なお

  高野寺カウンセリング室は年末年始も
  開室しております。電話予約の上
  ご来室くださいませ。

どうしたらいいのでしょうか?

2025-12-08







 
 「どうしたらいいのでしょうか?」

クライエントに直接的に
投げかけられる言葉です。

クライエントにしてみたら
苦悩に満ち、どうすることもできずに
勇気を振り絞って訪れたカウンセリング室。

今の自分をどうにかしたいと
言う率直な気持ちの問いです。

その問いにカウンセラーは
安易には答えられません。

それは、的外れな答えになってしまったり
今の現状のクライエントに合わない
答えになってしまう恐れがあるからです。

それだけにカウンセラーは丁寧に聴きます。

その「どうしたらいいのでしょうか?」の
問いの答えを見つけるために…。

それは、クライエントのこころを
思いながら極力傷つけないように
慎重に柔らかく、その問いに触れていきます。

そして、その問いの答えは
カウンセラーではなく

クライエント自身が
自身で見つけていく。

それが、心理カウンセリングの
本質であります。

               合 掌

勉強と成長

2025-11-05






「人間死ぬまで勉強です。バカらしくても
アホらしくても人間死ぬまで勉強です。」
(故・ミヤコ蝶々)

この言葉は昭和の大芸人
ミヤコ蝶々さんの晩年の言葉です。

酸いも甘いも乗り越えて芸を
磨いてきた人物だけに晩年の
この言葉は味わい深いものがあります。

「勉強」という物は
その人物の「成長」のものであります。

そして、心理カウンセリングは
クライエントの人格の成長を目標とします。

その教材は
クライエントがいま抱える
こころの重荷
こころの負担。

クライエントは語ります様々な「問題」を…

それは、クライエントが自身の「答え」を
見付けるためのプロセスです。

悲しみ
怒り
憤り

そんな自身の誤魔化しのない
生身の痛みに触れていく事は
生きるための勉強に繋がっていき

その語りの中に生きる「答え」を見つけていく。

そうです

問題(不安)を乗り越える為の
力を付けていくのです。

それがクライエントの
人間としての「成長」した証でしょう。


              合 掌


不安と安心

2025-10-09







この世の中は「不安」で満ちています。

人間関係
健康
未来

様々な「不安」がこころの中に
渦巻いています。

悩みが一つ消えれば
また新たな「不安」が生まれてくる。

その「不安」に人は押しつぶされ
そうになってしまう…。

この繰り返しが人の一生涯かも知れません。


カウンセリングは「聴く」事を重要視します。

「聴く」事はクライエントに「安心」を
与えるものです。

静かに柔らかく「聴く」…。

それによって人は内面を感じ
深く自身を見つめることが出来るのです。

クライエントに「安心」を与える。
それがカウンセリングと言う物でもあります。

             
               合 掌


傷跡

2025-09-06






カウンセリングはクライエントの
こころの「重荷」が中心として
始まっていきます。

その重荷は大変重く一人では
抱えきれないほどの重さ(悩み)が
あります。

カウンセラーはクライエントの
重荷を半分背負い、その物語に
共に歩んでいきます。

その物語には
情けなさ、理不尽さ、切なさが
潜んでおり

触れるように何度も何度も
視点を変えて文脈を変えて
語っていく…

語るうちにクライエントの
物語が何処となく柔らかくなってくる…


その物語にクライエントの
こころの「傷跡」が残ったとしても
どこか収まるものが出てくる…

カウンセリングとはその様なものです。

こころの「傷」が「傷跡」になる

そして「傷跡」を通してクライエントが
人間として成長していく…

それがカウンセリングの
一つの意味かもしれません。

             合 掌


不動山髙野寺
〒088-1124
北海道厚岸郡厚岸町宮園2丁目6
TEL.0153-52-5344
FAX.0153-52-5344
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