「思い」の言葉
感じる…考える…
2019-01-26
カウンセリングの場は
「感じる」「考える」
場であります。
クライエントは自身の
辛さ、苦しさを通して
「感じて」「考え」ていきます。
そして「感じる」「考える」
が上手に絡み合い
深まっていくと
自身が求めているものが
掴めてきます。
合 掌
上手くいかない
2019-01-24
この世の中は、上手くいかないことが
多くあります。
勉強、仕事、生き方…
あげればキリがありません。
そして、多くのクライエントが
上手くいかないことで悩みます。
でも、上手くいかない時期は
誰にでもあり、そして
悪いことは何時までも
続きません。
きっと、上手くいかない時は
自身の毒出しの時であり
好転の準備期間かも知れませんね。
合 掌
負けるが勝ち
2019-01-19
こころに余裕がない人がいます。
人より良く見られたい…
人より上に居たい…
この人には負けたくない…
自分では、そう思っていなくても
そう見えてしまう人が居ます。
しかし、こころにゆとりがあれば
人を「勝たして」あげることが出来ます。
「負けるが勝ち」はこころに余裕が
ある人が言える言葉でしょうね。
合 掌
鍛える
2019-01-17
セラピー・カウンセリングの場は
クライエントの苦手な部分が
出てきます。
性格。
人間関係。
生き方。
そこは、ある意味
「鍛え」なければならない
ところかも知れません。
その不得意な部分を
優しく暖かく「鍛える」
事がセラピー・カウンセリング
言うものです。
合 掌
察する
2019-01-14
「察する」事も日本文化の
一つです。
相手が言葉にしなくて
顔色や様子を見て
相手のこころを思い「察し」てあげる
良き文化特徴が有ります。
しかし、反対に「察し」過ぎて
しまってこころを痛めたり
不安に駆られてしまう人も
います。
良きことは良きこと
そして、不安に駆られない
塩梅のこころが大切でしょう。
合 掌