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「思い」の言葉

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心が楽になる本?

2018-11-17
書店に行けば
「心が楽になる本」(仮名)
と言う題の本が売れています。
 
反対に言ったら「心が楽ではない」人が
多いのでしょう。
 
「心が楽になる」事は私たちの永遠の
テーマかも知れません。
 
悩むからこそ人間です。
 
共に悩んでみませんか?
お手伝いが出来ることがあるかも
知れません。
 
         合 掌

苦労

2018-11-16
「苦労することで人は成長をする
極端に言えば、苦労するために
生まれてきたようなもの。」
(ある方の言葉)
 
「苦労」は出来ればしたくないものです。
 
しかし、生きている限りは苦労は
つきものです。
 
その苦労や悩みがあってこそ
人間であり人は成長していきます。
 
でも、苦しすぎるときは来寺、来室
してきてください。
 
         合 掌
 

自己嫌悪

2018-11-15
自己嫌悪はやっかいなものです。
自分で自分のことが嫌になるのですから。
自分こと、本当は大切にしたいのに…
 
自己嫌悪は年齢を重ねても一生涯
消えずに続くと言われています。
 
それだけに、どうしたら良いのか?
 
それは「付き合う」と言うことです。
 
自己嫌悪は悪いだけではありません。
自分自身を振り返らさせて
くれるものでもあります。
 
至らない自分を味わうのも
新たな自己の一歩かも知れません。
 
          合 掌

フロイトの言葉・10

2018-11-14
「たくさんの失敗を重ねて
はじめて、真実の全体像が
見えてくるのです。」
(フロイト)
 
生きることは失敗の連続です。
プライベートに於いても
仕事に於いても失敗は
つきものです。
 
それだけに、私たちは失敗を
重ねてこそ自分自身が
作られてくるのかも知れません。
 
「失敗はつきもの…」と考えて
失敗を恐れずに前を向いて歩きましょうか。
 
       合 掌

フロイトの言葉・9

2018-11-13
「大人になるということは曖昧さを
受け入れる能力をもつこと」
(フロイト)
 
大人の定義は難しいです。
いくら年齢を重ねても
子供ぽっい自分というものが
どこかにあります。
 
フロイトは「曖昧さ」
で大人を表現しました。
 
その「曖昧さ」とは、
こころの寛容さ度量と言うことです。
 
        合 掌
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