「思い」の言葉
仏様の耳
2018-08-13

お盆です。
仏様の耳をよく見てください。
仏様の耳は大きいのです。
それは、どうしてか?
それは、私たちの悩み、嘆き、悲しみを
よく聞くために耳が大きいのです。
仏様に自分の思いを聴いてもらうのも
良いと思いますよ。
仏様は最高の
カウンセラー、セラピストです。。
合 掌
心身一如
2018-08-12
心身一如と言う言葉があります。
こころと身体は同じ一つである
と言う意味です。
こころが疲れると身体も疲れます。
反対に身体が疲れるとこころも疲れます。
また、こころが良いと自ずと身体も良くなります。
お盆休みです。こころと身体を労りしっかりと
休養をとってください。
こころの健康は身体の健康でもあります。
合 掌
休む
2018-08-11

お盆休みに入りました。
人は不思議なもので、一人でボーと
椅子に座っていると疲れないのですが
誰かが前に座っていると、
どうも疲れてしまう。
人と接していると身体は使っていなくても
やはり疲れが出てしまいますね。
きっとこころのエネルギーを使っている
のでしょう。
こころの健康のためにも休むことは大事です。
ゴロゴロするのも良し、家族とワイワイするのも良し
良いお盆休みを過ごしてください。
そうそう、お寺参りやお墓参り
にもは行きましょうね。。
合 掌
共に悩む
2018-08-10
こころに重荷を持つと
寂しい気持ち悲しい気持ちが
生まれてきます。
ある人は、その不安に押し
つぶされそうになる人もいます。
そんな人に対して、まずしてあげることは
「共感」です。
その人と共に悩んであげることです。
カウンセラーとは共に
悩んでくれる人なんです。
視点
2018-08-09
「心が安定しない。いつも不安に押しつぶされそうになる。」クライエントの心の悲鳴の言葉です。
カウンセラーはまず、同じこころになります。
そして、同じ視点を持ちながら違う視点を持って
クライエントと接します。
私たちは自分の視点で物事を語って
しまうところがあります。
そこに、第三者の視点が入れば
クライエントにこころの変化が
生まれるかも知れません。
合 掌